2019-05-21 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
日本社会事業大学専門職大学院教授) 宮島 清君 参考人 (明石市長) (弁護士) (社会福祉士) 泉 房穂君 参考人 (特定非営利活動法人CAPNA理事長) 萬屋 育子君 参考人 (東京都児童相談センター次長) 西尾 寿一君 参考人 (弁護士) (日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事) 花島 伸行君
日本社会事業大学専門職大学院教授) 宮島 清君 参考人 (明石市長) (弁護士) (社会福祉士) 泉 房穂君 参考人 (特定非営利活動法人CAPNA理事長) 萬屋 育子君 参考人 (東京都児童相談センター次長) 西尾 寿一君 参考人 (弁護士) (日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事) 花島 伸行君
本日は、両案審査のため、参考人として、日本社会事業大学専門職大学院教授宮島清君、明石市長・弁護士・社会福祉士泉房穂君、特定非営利活動法人CAPNA理事長萬屋育子君、東京都児童相談センター次長西尾寿一君、弁護士・日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事花島伸行君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
例えば、菅井円加さん、国際バレエコンクール、ローザンヌ賞をことしの二月四日に受賞されておりますし、盲目のピアニストである辻井伸行さん、二〇〇九年、バン・クライバーン国際ピアノコンクールにて日本で初めて二十で優勝したということもございまして、個人的なレベルはかなり向上しておるんです。
先日の火曜の委員会で佐藤泰介先生からも御紹介がありました盲目のピアニストの辻井伸行さんが国際コンクールで日本人で初めて優勝するという快挙を成し遂げましたけれども、やはり文武平等の文教科学委員会としてはスポーツの話題も取り上げていただきたいということで、ワールドカップで日本代表が四大会連続のワールドカップ出場を決めました。
○芹澤伸行君 今の御質問の中で、不満というとその形が幾つかあるんだろうと思いますが、不満よりも期待としてお願いしたいのは、やはり小さい市町村というのはなかなか自立しにくいんですね。
○芹澤伸行君 特にありませんが、今お二方が申されたように、地方の小さな町といいますか、そういうところについて、県がある以上、やはり県との連携は緊密にしておく必要があるということは余り変えない方がいいのではないか。県がなくなって道州制の形になればまた別なんですが、県があって政令市があって市町村があるというふうな形ですから、そこら辺のことは私どもも県の方を尊重していきたいというふうに思っています。
次に、芹澤伸行君にお願いいたします。
○公述人(加地伸行君) いや、それはそんなことはありません。みずから解散することができるとはっきり書いてあるわけですね。そして、宗教法人は解体しましても、自分たちは団体としてしっかりと信仰を持っていけばいいと思います。それはどこの家であっても構いません。内村鑑三は無教会派として自分の家でやりましたよ。
○公述人(加地伸行君) 私たちは代議制で委員に議事を、立法なら立法ということをしていただくことをお願いして、そこの運営等に関しましては良識にお任せするという形でしておるわけでありますので、残念ながら今の国会の中で行われているということ以上に私は意見を述べることはできないと思います。つまり、それは負託して、そこで良識のもとにやっていただきたいということでしているんだと思います。
○公述人(加地伸行君) もうおっしゃったとおりです。私という立場でいきますならば、宗教法人格の認可を受ける必要がありませんから、これは自由に活動してよろしいわけですね、ただし公共の福祉のもとにです。それから、公の認可を受けるということでありますから、当然その宗教法人法による制約、その中においての活動というのは当たり前のことだと私は思います。おっしゃるとおりだと思います。